オリジナルTシャツの用途によって変わる生地の素材選び

記念品やノベルティなどにも大活躍のオリジナルTシャツですが、作る時には制作枚数や料金だけでなく生地にも目を向けてみると、出来上がった時の仕上がりもがらりと変わってきます。直接肌に身に着けるものとなりますから、用途に合わせて生地を変えると普段のお手入れや保管もしやすくなります。野球やサッカーなどのスポーツ用であれば、汗を吸うだけでなくさっと乾くような生地を選びたいですし、仲間内で着用するなら肌触りが良い生地を選ぶようにするなど、工夫をしてみましょう。市販でも使われているような定番生地もありますので、着慣れた生地の方が良いならそちらを選ぶとお値段もお手頃で便利です。会社や文字、ロゴを入れるだけならいいのですが、イラストや複雑なマークの時には発色が良くなる生地の方が綺麗です。

生地と料金はどんな関係があるの?

オリジナルTシャツで気になるポイントはやはり料金ですが、枚数や印刷方法だけでなく、生地が変わる事でも料金が変化します。安く仕上げたいなら生地は薄い方がいいですし、耐久性などの機能性も高めていきたいと思うのであれば、厚みが出てくるので料金も高くなっていきます。同じ印刷範囲でも生地を変えて見積もりを出していくと、多少違いも出てくるので比較してみると分かりやすくなります。料金が安くなっている場合には生地が薄くさらっとしていることが多いので、耐久性はそれほどないためとにかくたくさん枚数を作りたいという時に使いましょう。仕上がりにこだわる時には厚みや生地の肌触りの良いものを選ぶと、枚数は少なくても綺麗で満足感の高い一枚になるので、工夫を重ねてみて下さい。

見本があれば取り寄せてみましょう

オリジナルTシャツの土台となる生地は大切な要素となりますが、生地の名前だけを見ていても実際には色味や繊維、厚みや手触りというのは全く分からないのではないでしょうか。多くの業者でサンプル用の生地見本が用意されているので、取り寄せができる業者であれば見ておくと仕上がりイメージもしやすく、生地に合わせたデザインも考えやすくなります。日常的によく使われている生地は「天竺」といい、シンプルな平織りで実用性も高いです。縦糸や横糸が一本ずつ交互に合わさってさらっとした着心地の「ハニカムメッシュ」も実用性高めの定番生地です。他にも鹿の子やポリエステル、綿など数えていくと想像以上の種類の生地があります。色だけでなく風合いも変わりますから、サンプルも取り寄せて見比べながら選んでTシャツ作りを楽しみましょう。