最後にオリジナルTシャツによって得られる効果

創立記念や卒業式などの節目にオリジナルTシャツを作成し、社員やクラスメイト全員で身につけるケースが増えています。ここ数年でプリント技術が飛躍的に発達し、かつては難しかった細かいディテールも印刷で再現できるようになったり、印刷は厳しかった素材にも綺麗にプリントアウトできるようになりました。また、印刷が簡単に剥がれないように耐水性や耐候性に優れたインクも登場し、衣料メーカーが生産したような市販品に匹敵するほどの立派なオリジナルTシャツの作成が可能です。相談しながらデザインを決めて発注し、それをイベントの最後に身に付けて全員が集合し記念写真を撮影すれば大切な思い出になります。それらを行うことで、意外と知られて居なかったさまざまな効果が得られます。

デザインの作成から既に始まっている

オリジナルTシャツを作成する際にはデザインを決定しなければなりませんが、この時から既にひとつの効果は現れ始めています。デザインはあらかじめ事業者が提供しているテンプレートから選択して組み合わせるほか、自由に描いたデザインにも対応しています。また、どのようなデザインにすれば良いのか迷った場合は業者にコンセプトを話して相談することも可能です。入稿のほとんどは電子化され、グラフィックツールで作成した決定稿の画像をjpgやpngなど標準的なフォーマットで出力し業者のサイトのフォームから送信します。メンバーたちが集まり、どんなデザインにすれば良いのか相談して決定するまでのプロセスで連帯感と参加意識を醸成し、一緒にひとつの物事を成し遂げたという小さな成功体験を得ることでよりそれらの意識はさらに高まります。

最後に全員でフィナーレを飾る瞬間

前述のようなプロセスを経て作成されたオリジナルTシャツは、大切なシーンで身につけることに大きな意味を持たせます。記念日や卒業式など大切なイベントの最後に身に付けて全員が集合すれば、作成までにかかった苦労や思い出、その時に感じていた連帯感や参加意識がよみがえれば、その先にある過去の思いでも一緒によみがえってくる効果があります。もしかしたらそれは勉強が辛かったり試合で負けたりと楽しいことばかりでは無かったかもしれませんが、最後の方でみんながデザインを選んだり決定稿を作り上げたという一時は小さな成功体験というポジティブな思い出として残っているため、終り良ければすべて良しという考え方も相まってトータルで楽しい思い出だったという心理になる効果もあります。そのような気持ちを抱きながら記念写真を撮影すれば、最高の思い出としていつまでも心の中に残り続けます。